教育とお金

教育とお金に纏(まつ)わる記事

始めよう、金融教育<子どものお金への考え方>

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毎月どころか、毎日気になる家計。
この先、将来お金は大丈夫かしら。誰もがもつ悩みです。
それなのに、わが子が欲しがるのは、本当に必要?と思うようなものばかり。

家庭で、実践できるお金の教育が必要となります。
教育とお金をつなぐことで、子どもに以下のような力が身につきます。
 
 
予想される金融教育の成果
1.自分で考えて、判断できるようになる

2.欲望を抑えて、衝動買いをなくすことができる

3.自分の感情に気づき、感情をコントロールすることができるようになる

4.物を大切にする心が育つ

5.社会や経済への関心をもつようになる
 
ここで、金融教育とは、
お金や金融の様々なはたらきを理解し、それを通じて自分の暮らしや社会について深く考え、自分の生き方や価値観を磨きながら、より豊かな生活やよりよい社会づくりに向けて、主体的に行動できる態度を養う教育である。 
 と、ウィキペディアに記してあります。

実際に、金融広報中央委員会「知るぽると」からも、金融教育の必要性があるとされています。

もともと、日本にはあまり浸透していませんが、教育とお金をつなぎ合わせることは、金融教育やマネー教育として呼ばれています。
 
家庭でも、実践できる「金融教育」によって、学習面だけでなく、生活面でもかしこい子に育ててみましょう。